2013/06/04

cosmos





動画はMiyoko Shidaさんによる"sanddornbalance"と言うパフォーマンス。羽根一本のバランス、秩序、調和、そしてそれが崩れる事、、色々な意味や思いを観ている人に呼び起こす、なんともシンプルで味わい深い表現・・・!ひとめ見て、その「全体的」な表現の虜になりました。

同時に、こういう感じのものを作りたいんだよなあ、と思います。それが「モノ」として作りたいものなかどうかは分からないのですが・・。

ジョージア・オキーフが砂漠に落ちている動物の「骨」をモチーフに描いた作品や、Ashes and Snowの作品にも感じるような、自然に在るものや遺っているもの、そのものの力を借りて、新たな世界観を伴って生み出されたような作品。そういうのを作りたいな、と長らく思っております。

下の写真は、このパフォーマンスを観て思い出したテオ・ヤンセンの作品。風の力で動くという不思議な生物(、と言っていた気がします)を作ったアーティスト。確かに、朽ち果てなければ何千年でも何万年でも、風の吹く限り動き回っている最強の生物ですね。動いていれば生物と言う事なのかしらん?

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

There's certainly a lot to know about this subject. I love all the points you've made.



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