2012.3.3 SAT "MIRROR" at Jicoo Floating Bar


次回のMINGUSSのライブは3月3日土曜日夜、東京湾の上にて行います。Jicooという東京湾をクルージングする船上でのイベント"MIRROR"に出演させて頂きます。

『"MIRROR"は、タルコフスキーの「鏡」から命名した』という事を聞いた時に、すぐさま強いイメージが出来上がりました。イメージを保つ事と具体的にして行く過程はとても根気がいりますが、今は3日に向けてそれを忠実に再現出来る様に準備を進めています。まだライブをする前に説明しすぎてはつまらないので、また終わってほっとした後にでも、どういう計画だったかを話します(かも。)ただし、キーとなっているのがタルコフスキーの詩の様な時間の流れと、エンキ・ビラルの世界観である、と言う事だけは、自分の為にも明らかにしておきます。(途方も無い!)

そして共演の皆さん、濃密で素晴らしいです。特に影のボス、大ベテランの白石隆之さんのグルーブと情感と思慮に富んだDJが、私のライブの後の空気のつじつまを合わせ、想像を超えた『鏡』に昇華させてくれる事間違い無し、と思って安心しております。皆様、本当に心から是非。東京湾の夜景は言わずもがな。海抜0mからの夜景は”夢”です。汚いものなど何も見えません。

定員がございますので、早めのご予約をおすすめします。ご予約はこちらからどうぞ。



■Artist

-LIVE-

MINGUSS

-DJ-

白石隆之

蟻 (moph records)

suno (mute/shower)

SEEP (Resonance Harbor / Barrier)

Pecorino Jr. (Enish)



2012年3月3日(土)18:30~23:30
Charge:2500円
※料金には乗船料・エンターテインメント料が含まれます。

■Bording time

お台場海浜公園発着所  20:30 21:30 22:30

日の出桟橋発着所  19:00 20:00 21:00 22:00

※お台場海浜公園発着所からの最初の出港は20:30となります(19:30の着岸はございません)

※最終便は23:00に日の出桟橋帰港となります


role of sound




頭の努力ではなく、そうではなく、精神の鍛錬というか、精進の末の末に研ぎ澄まされて洗練されて行った様な音楽は、聞いていて頭を使わないし、どんな説明も要らない、言ってみれば「悟り」や「閃き」の様なものをもたらすと思います。その先端を行くひとり、Jeff Mills。

1月のJeffのパフォーマンスは、実に多くの「音楽」に対するJeffの考えが聴き取る事が出来て、これまでで最も大きな学びになりました。学び、と言うとカタい感じがしますか?そういうなかれ。・・ホアン・アトキンスやマニュエル・ゲッチングとはまた違って、ジェフの場合は「学び」の方がしっくりくるなあ。人間の可能な最大限のの探求の旅路、と言うか。ジェフのアルバムリリースや特別なパフォーマンスは、賢人からの便りの様です。

ジェフ・ミルズが宇宙人と(愛を込めて)言われるのはとても単純な理由で、恐らく見た目と、宇宙やSFへ対する関心の深さ、それらから深いインスピレーションを常に受けている、と言う事からだと思いますが、私からするとジェフはまさに「賢人」や「お坊さん」の様な印象。とても冷静で、知恵を求め続けている人間という感じです。ホアンの方が宇宙人的ですね。

1月のパフォーマンスはとにかく全ての音に、わきまえと言うか、、研ぎ澄まされた精神で、隣の部屋に針が落ちる音も聞き分ける様な、達人の集中力が感じられました。

私はジェフの音楽が大好きであるから、TR909を手に入れたり、YAMAHA QXでやってみようと試みたりはしましたが、Jeffの音やスタイルを真似してもダメです。彼から刺激を受けるべき部分は、「自分の音を生み出す為に途方も無い努力をする」と言う事だと思います。そして努力の仕方は自分で見つけましょう。シンプルでキビシーのです。

movie "Night of the VIsion" digest



ヒロシワタナベさんが撮影して下さっていました。このリリースイベントでは、私の編集した映像を、アルバムの音楽をトリオにアレンジし直した生演奏とともに流していた、Mingussワールド全開の日だった訳ですが、それをまたヒロシさんがヒロシさんのビジュアル的な感性で捉え直して下さっていた事、これはアルバムのNight of the Visionで起きている事と全く同じです。当日、突然没頭して記録して下さったヒロシさん、普段でも常時カメラを持ち、話しながら歩きながら所構わずあらゆる引っかかるものにシャッターを切っています。きっとそのうち、映画も撮り始めるかもしれません。それくらい、根っからの創作人な方なんです。

Original Works

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The Farthest Desert

MINGUSS 4th original album

"The Farthest Desert"

1. l'Esprit
2. Miroir
3. Cave Church
4. Paraselene
5. Silence Sad
6. Ulchurringa
7. Dreaming
8. Blue Veil feat. Manuel Göttsching
9. Qur'an of Sand and Wind
10. Parhelion feat. Arnold Kasar

produced by Mami Konishi
co-produced by Hiroshi Watanabe

label: IZIDOA
release date: 12th Dec. 2018
code: IZDA-1002
2000 JPY

Night of the Vision

Night of the Vision
MINGUSS 3rd original album


"The music is as beautiful and elegant as the originator herself!"
—— Manuel Göttsching


OTHER COMMENT



1.Night of the Vision
2.Highway Mood
3.Ultramarine Sphere
4.Horizontale
5.shower room
6.ready to future
7.Mfuwe
8.cocotte

produced by
HIROSHI WATANABE a.k.a Kaito

label: IZIDOA
release date: 11th Oct. 2011
code: IZDA-1001
2000 JPY

ABOUT

ABOUT
MINGUSSは小西麻美(Mami Konishi)によるソロプロジェクト。1982年7月19日東京生まれ。幼少期よりクラシックピアノを学び音楽高校、音楽大学のピアノ科を卒業。在学中よりジャズをはじめクラシック以外の音楽に夢中になる。卒業間近にアメリカへ短期間のジャズプログラムを受けに行った後、2005年9月に当初はピアノ3ピースのバンドとしてMINGUSSを結成。様々な音楽、特にマイルス・デイヴィスの音楽に影響を受けつつポップスを基調としたアルバム”PREMINGUSS” ”Super Sonic Sound”をそれぞれ2006年、2008年にリリース。その後、デトロイト・テクノに出会いクラブ・ミュージックに傾倒。HIROSHI WATANABE a.k.a. KAITOプロデュースで、3作目のアルバム"Night of the Vision"を自身のレーベルIZIDOAより2011年に発表。このアルバムのリリース時よりサックス奏者の中村哲、新井一徳とのライブ演奏を重ね、次第にサックスの音を中心とした楽曲の制作を始める。2018年12月、サックス奏者両氏の音を中心に、クラウト・ロック界の巨匠であり革命的なギタリストであるマニュエル・ゲッチング氏と、同じくベルリン在住のプロデューサー/ピアニストであるアルノルト・カサーを客演に迎え、HIROSHI WATANABEと共同プロデュースで4作目アルバム”The Farthest Desert”をリリース。

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video of MINGUSS



Minguss sings for other Artist