2008/02/04

Ayurveda


ちょっと興味のあった「アーユルヴェーダ」(インド医学)が今面白い。
ちょっと本でかじった程度だけれど、
全体的、ホリスティックな考え方への憧れが
私のベーシックにあるので、読んでいて楽しい。

どういうものかといったら
"個人個人の性質や、
環境や経験の性質が何なのかをしっかり見極めて
色々バランス良く生活して出来るだけ長生きしましょう"
といったような、医学と言うか「教え」です。
アーユルヴェーダではすべての物
(物や動物や感触や経験、すべて)を
3つの要素「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」に分けて考えていて、
どれかが増えすぎると病気になる、とされています。
あーでも、詳しくは色々読んでみてください。
とにかく、バランスを保てと言う事です。

学生時代、バッハかベートーベンの楽曲構成についての授業で聴いた
「黄金の中庸」
と言う言葉を思い出します。
何について言っていたのかは忘れた。
友人諸君見ていたら教えて!

「黄金の中庸」
それは静かに暮らせといっている訳でもなく、
環境破壊を食い止めろと言っている訳でもなく
個人を見極めろ、踊らされるな、
全体を見つめろと言う事だと思います。
私は明らかに「ピッタ=炎」の体質なので、
あんまり怒ったり辛い物を食べると、ピッタ系の病気になるそう。
辛いの大好きなのに!!!

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ミクシーからきました。

へぇー、僕の知っている世界の範囲の外のことなので興味がわきます。
「黄金の中庸」という言葉も初めて聞きました。
アーユルヴェーダを読んでみようという気になったきっかけは何なんですか?

Mami Konishi さんのコメント...

ふくちゃんさん、コメントどうもありがとうございます!
世界の範囲外ですか(笑)
黄金の中庸は、私も授業がなければ知らなかったです。
アーユルヴェーダは、もともと健康志向なので、ずっと気になってはいましたが、アロマテラピーに興味を持ってからたどり着きました。