今読んでいる本の一部。
右は、小沢健二著の「うさぎ!」で、ライブ会場でしか手に入らないのが残念な本。
とーっても、興味深い教科書の様に少しずつ読んでます。
「百億の星と千億の生命」を読んだときも感じた事だけれど「うさぎ!」を読んでいると箱庭の中に入れられた世界の事を想像します。そういう世界に住んでしまっているのかもしれないな、と。
いつだったか新聞記事で読んだ、「地球にある水の量は一定なので、恐竜が飲んでいた水が今雨になって降っている」という様な、恐ろしくスケールの大きい世界に、居るんだなあ本当は。
最近読む本からは、大体「当たり前だと思っている事や、誰もが反射的に抱くイメージに気をつけろ!ちゃんと調べて考えろ!」と言うメッセージが投げかけられている気がします。
と、本ばっかり読んでる訳では全然なく大体曲を作るか、曲を整えるか、人の作った曲を分解して調べています。もちろん、テクノ・ミュージックを。
4歳から26歳まで親しんで来た音楽と全く違う出来方をしているこの音楽は、本当に私にとって謎だらけで魅力的です。
あと、青春時代を共にした友人達と中華街〜湾岸ドライブに行きました。
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