ジェフ・ミルズが「好きで仕方ない」メトロポリスという映画を
525円で買って見ている。
手塚治虫もこれを見て漫画を描いたと言うくらい、
なるほどのSFワールド、独特な景色で少し不気味。
なにが不気味かと言うと、登場人物の(特に男性の)メークで、
私にはジョジョの奇妙な冒険第4部に出てくる「宇宙人」や
「鉄塔の男」に見えて仕方が無い。
無声映画なので、やはり演技は1.5倍と言う感じで
マリアと言う女性が恐怖におののくシーンで
まるで別人の様な形相になる所があって、それに驚いて恐怖を感じた。
ただ、ジェフはこの映画が好きすぎて
勝手にサントラまで作ってしまったのだけれど
この絵からあの音を想像する所が、なんというか
飛んでるな、キてるなあ、完璧だなあと言う感じ。
写真は、行ってみたくてたまらないベルリンのLiquidromというスパ施設。
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