前回も触れた小沢健二著の「企業的な社会、セラピー的な社会」について。
それにしても、この本は発行部数がとても少ないらしいので
お風呂やトイレでは気軽に読めない。替えが無い、となると・・・。
私と本の付き合いは、風呂・トイレを通過して強化されるのにな。
おいておいて、「セラピー的」というのはどういう事かというと、
「元凶を叩かずに(叩かれては困るから)、
痛みを和らげる方法(元凶を叩くことに気付かれては困るから)」
という意味で使っている。
セラピーと言えば、
セーガンの著書でもセラピストに付いてとても興味深い事が書いてある。
写真はジョニ・ミッチェルが芸術監督を務めたバレエ。
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