ミンガス自伝、『敗け犬の下で』を読み返す。
豊かで複雑。
激しく怒りをあらわにしたり、愛や情熱を静かに内に秘めたり、
まさに彼自身の音楽と同じように、曼荼羅のような言葉の数々に
また新たなものを感じ取れそう。
発想のもとは、言葉でもあるからね。
読んでると、なんて人間なんだろう!と思う。
Mingus、one two three、なのだ。
えーー、こちらの、ミンガスはライブに向けて色々試しています。
やりにくい、慣れない環境であるのに我らがドラマーは、
ちゃんと発想を乗せてくれて、頼もしい事この上ない。
うーん、マルチ!
それもこれも、菊池君の素直で新しい事にオープンな性格がなせる技。
きっと、どんどん成長していくんだろうなあ!
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