少しお金も時間もかかることなのでゆっくり考えているけれども、服装に関して。毎日着る服とは別に、Mingussとして、イメージする服というのがあります。マヨ嬢には女コマンドーみたいな服と銃が似合うと散々言われていて、それも似合うなあと思っておりますが、またそれとは別に。
ゆくゆく、どなたかに頼もうと思ってイメージを詳細にしているのですが、その途中にみつけたのが、写真のベトナム少数民族モン族。ベトナムには実に様々な少数民族がいて、それぞれの衣装もとてもとても複雑で美しい。特に、モン族の濃紺の衣装が私にはとても気に入りました。
昔から惹かれる服というのは(普段着るものというより、服として形が美しいなとおもうもの)、着物のように基本的に布一枚で出来ているような、着方やちょっとした紐の結び方などでいくらにでも形の変わるもの、という服でした。血の中にインプットされている記憶があるのでしょうか。
民族の体型や肌や髪の毛の色、気質や表情などに合っている服装、それも年月をかけて洗練されていった衣装というのは、大変な智慧であるので、日本にもそういう叡智を集結させた独自の衣装というのがあったとしたら、どういう物になっていたのか、見てみたいです。
さて、Minguss独自の衣装というものがゆくゆく出来てゆくとして、次回のライブのお知らせです。
1月27日 (金)start 19:30 charge : 3000yen(1 drink in) at Fiat Space
Music Share vol.4 live : fantaholic pulselize OVERROCKET Language Minguss
DJ TOKIMA TOKIO Yoske Kakegawa
mingussは23時ごろからと少し遅いですが、週末のスタートとして良かったら是非;))
題のkleider machen leuteというのは、ドイツ語で直訳すると衣装が人をつくる、という意味ですが、じつは馬子にも衣装、という意味合いだそうなので、これ言ったら怒られちゃいますから気をつけてくださいYO。
2 件のコメント:
私の場合は、オフの時間を作務衣で過ごします。
色は、何色か決まっているけど、厳寒の地なので素材は、色々な物を季節と気温で使い分けてます。
頑固親父さん
作務衣、とても良いですね!ドイツ人の友人にも作務衣を送った事があります。作務衣をもとにした、私の好みに合った服をいずれつくりたいです。
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