マニュエル・ゲッチング氏に直接お会いする事が出来て、前日のスタジオ・リハーサルも見学させて貰える機会に恵まれました。経緯や事情は奇妙なものだったのですが、マニュエルのギターテクニシャンのマルクスと言う青年の粋な計らいに寄るものです。マニュエルのコンサートは、それはとても美しく繊細で、聞いている人達を見た事の無い違う場所に連れて行けるタイプの、私の思う「音楽」そのものを自然に奏でていました。息のつく間もない感動的な出会いでしたが、結果的に自分自身の育って来た環境や、実現させたい音楽に忠実になる事を学んだ気がしています。
そしてX-102、どんなに感動したか書きたいですが、自分の記憶の中で噛み締めるしか無く、言葉にしようがありません。
ミュージシャンにとっての希望は、ビジョンが見える事と(ビジネスの意味ではなく)、本物に触れる事だと思いますが、それを感じられる事が出来た事は今の私にとって凄く大きい意味がありました。
本当に親切だったマニュエル夫妻と、見ず知らずの私にも親切にして下さったmetamorphoseのスタッフの方とマルクスにこれからもずっと感謝し続けたいです。
2 件のコメント:
どうも。
メタモのお話しうらやましい限りです。
その日、私はアオリイカを釣ってました。
格闘家とのイベントおもしろそうですね。
リングの上でライヴしながら、
その周りで関節の取り合いでもして欲しいです
楽しみです
6さん
私も、夢の様で信じられない時間でした!
一週間経ったいまやっと正気に戻って来ましたよ。
お恥ずかしい。
アオリイカを釣っていたj6さんのお姿が目に浮かびます。
(お会いした事ないですが!)
格闘家イベント、ほんと狙っています。
シャドウを繰り広げて欲しいんですよ。
その時はぜひj6さんも呼ばせて頂きます!
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