東京オペラシティで開催されている
「構造デザイナー セシル・バルモンドの世界」は
期待をかなり上回る素晴らしいものだった。
カール・セーガンの本を最近は読み漁っているので
数学的な考え方にも、数字にも、恐れをなさずに済む様になってきているため、
なんとか着いて行く事だけは出来た。
素晴らしいと言ったのは、特にこの人の詩的な才能に関して。
「構造、幾何学、数学」といった面と、「創造、感情、美しさ」
といった面が、がっちりバランスを保って在る所に感動。
オペラシティには更に無料で解放しているスペースがあって
最先端の科学技術とアートの融合といった企画展が
いつでも見られるようになっている様子。
意外にアツい場所なんですな!
ただ、音楽に関しては最先端の技術を駆使してても
全然アツく無いものばかりだと感じる。
多分、アツさは追求していないんだろうと思うけれど。
もちろん、アツさとは「汗をかく」事とは全く関係ない。
2 件のコメント:
読みあさっている?
ホォーッ・・・・「コスモス」くらいしか読んでないので。コメント出来ず。
同じく、
コスモスを読んでいないので
読み漁っているとは言い切れず。
です!
コメントを投稿