Die Katze ist ein Raubtier -猫は猛獣です。
らくらくドイツ語入門、例文より。
思わず、笑っちゃったとともに、そりゃそうだよなあと思った。
猛獣、って言い方は言い過ぎだけど、
違う生き物だもの、良く一緒に生きてると思う!
アンリ君は毎日どんどん大きくなって、大人になりつつある。
人間で言えばまだ5歳、でも、逞しく自立していて、
これだから動物はすごいなあ、と感心してしまう。
ほら、顔つきも見て!人間っぽい表情するでしょう。
さて、今年9月後半からちょっと長めにベルリン〜パリに行く事にした。
そのためにドイツ語を、学生のとき少しはやっていたんだから思い出そうと思って
図書館から語学本を借りたのだけど、
私は多分、軽い活字中毒の上に注意散漫アンド欲張りなので、
あれもこれも、どうしても一気に何冊も借りてしまう。
しかも、今は自伝的な物を4冊くらい借りてしまってるので
まあ、全部は読めないでしょうな。
延滞の女王になってしまわない限り。
これで全部読んじゃう人が、どんどん博識になるんだろうけど、
パラ読みの女王としては、印象的なくだりに出会う事が出来れば
全部読んでも読まなくても、OK!と一応ハードルは低く設定している。
とはいえ、南博さんの「白鍵と黒鍵の間に」は相当面白くて
余裕で読み切れそう。
昔、新橋にあったジャズライブレストランでアルバイトをしていた頃
南さんの演奏する日があって、
演奏の内容はあまり覚えていないけれど、
印象的にすごく良く、且つ、無愛想な人(表情)だな。
と独特に印象に残っている人だった。
で、やっぱり独特な感受性を持っている人で、いちいち細かく面白い。
無愛想なのは多分そういう顔なだけで、
かえって、あの表情は良い育ちと、シャイな性格から来るんだな、
と勝手に思うほど、文章は人間くさい。
今度、ちゃんと演奏聞きに行こう!
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