晩年のココ・シャネルが住んでいたホテル・リッツ。
ここはパリ中で最も豪華な場所、ヴァンドーム広場。
お金がありあまっている人以外は
誰もがシンデレラや白雪姫に憧れるような童心に返る場所。
「現在」がどこに消えていって
「過去」としてしまわれているのかは知らないけど、
その土地は全てを見て来ているんだなあ、とよく思います。
世田谷の自宅の前が鬱蒼と茂ったジャングルだった事もあるかもしれない。
よもやその時にいた人間、動物と同じ空気を吸っていて
同じ空の下にいるんだなあ、とかね。
と思っていたら、ジョジョ6部で
そんなようなスタンドが出てきたから嬉しかった!
その土地をスタンドでぶったたくと、
そこで起こった事件が再現されるスタンド。
すごい!同じ同じ!!
そう、だからこのホテルリッツやカンボン通り
(シャネルが初めて帽子屋を開いた通り)
を歩いた時は、ココ・シャネルに対する感動と、
時の流れに対する謙虚な気持ちとで
それは素敵な気分でした。
贅沢な感情です。
ホテル・コストというコンピを
この間お世話になりまくったパリの友人に教えてもらったので
手に入れた。
ご購入しました。
ふーんふーん
いーー感じだしBGMとして悪くないよ。
コンセプトやジャケットはすごく気に入っているし。
でも、でも!DEmO!
びんぼっちゃまのように何かが足りないの。
・・・・友達、ごめん!
2 件のコメント:
まきまきです。
あはは。びんぼっちゃまのように(笑)
分かるよ、そう、BGMとしては
その場の雰囲気を壊さないし、適度に流しておけるよね。
でもそのうち、いつ聴き終わってたのか分からなくなるくらい
溶け込みすぎて?る気もする。
ある意味、感覚を奪われないよね。。。
でもCostes 10聴いてみたい(笑)!!
まきまきー!!
いやいや、なんだかんだ結構好きなんだよ私も。
やっぱさあ良い感じだもんね(笑)
パリのまきまきの家で聴きそびれたから、是非あそこで聴きたい!!!
パリでカフェーでもしながら聴いたら最高に文句は言えないよ。
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