2011年にベルリンにひと月ほど遊びに行った際に、縁があってArnold Kasarさんと言う音楽家の完成間際のアルバムの一曲にヴォーカルで参加する事になると言う、とても有り難い偶然がありました。
曲はSolo Sunnyと言う映画からインスパイアされたものだそうで、Arnold氏のスタジオで既に素晴らしいオケが出来ているのを聞かせてもらい、すぐにメロディを付けたデモを送り返した所気に入って頂き、その後東京とベルリンでファイルのやりとりを経た末に、2012年に同曲の収録されたアルバムが目出たくリリースとなりました。
このアルバムは"The Piano has been Smoking"と言う、とてもクールでスモーキーで、、私にとってはベルリンの冷たい空気を心地よく感じる素晴らしいアルバムです。是非聞いてみて下さい。
さて、今回新たにこのアルバムから"Solo Sunny"をAlex Barckに、"Put a Light on Me"をEva BeによってリミックスされたヴァイナルがSonar Kollektivよりリリースされました。
音はこちらで試聴出来ます。
更に、日本でも手に入るのかざっと探した所、Jetset Recordsさんで取扱いがあるのを発見しました。他にも入手出来るお店があるのかもしれません、少し探してみます。
是非手に入れて聴いてみて下さいね!